【相模原市緑区の害獣駆除状況】
相模原市緑区の害獣駆除状況
●緑が多い相模原市緑区、害獣被害も多い区域です。
神奈川県相模原市緑区は相模原市の中でも山間部が多い区域です。緑がとても多い地域なのですがJRと京王線が交わる橋本駅周辺は再開発が進み、住宅街や商業施設が多い町となっています。このように住宅地と自然がバランスよく存在する区域ですが、やはり山間部から住宅地に移動して被害を与える害獣が多く、様々な生き物の被害がここ相模原市緑区で起こっています。今まで緑区内で我々害獣駆除ナンバーワンが行った内容は、ネズミ駆除やコウモリ駆除はもちろんありますが、ヌートリアやアライグマ、ハクビシン、モグラやタヌキといった生き物の駆除工事も行いました。
●ハクビシン・アライグマのお問い合わせが急増、各地で被害が発生
この中でもハクビシン駆除の割合が結構高く、神奈川県全体でハクビシン駆除の数が年々増加しています。ハクビシンはもともと山間部に住んでいたのですが、繁殖力が高く数がどんどん増え、再開発が進んだせいもありハクビシンの住むところがどんどん奪われて一般の住宅街などに降りてくるようになってしまいました。その際家の屋根の隙間から屋根裏に侵入したり、家の基礎の部分から軒下に侵入して住み着くようになってしましました。住宅地ではハクビシンは生ごみをあさったり農家の作物にも被害を与えたりしてしまいますし、ハクビシンが大量の糞を住宅の屋根裏などに溜めてしまうため衛生的な被害も大量に発生しています。
●害獣の意外な凶暴な側面とは
また、ハクビシン駆除と同じようにアライグマ駆除もここ緑区内でも年々増加しています。アライグマはかつてはペットとして流行りましたが、野生化したアライグマはペットとは違い大きな被害を与えます。野生のアライグマは見た目のかわいらしさに反してとても狂暴なのです。あまりアライグマの知識がないと見た目がかわいらしいので発見した時に近寄りがちですが、野生のアライグマはとても気が荒く鋭い爪をもっているため、近づくものには容赦なく攻撃してきます。アライグマもハクビシンももし見かけたら自分で駆除をしようとせずに我々害獣駆除ナンバーワンのような害獣駆除のプロ業者に相談をしましょう。
大きな地図で見る
害獣駆除NO.1運営会社 防除研究所 代表取締役 梅木 厚生