【東京都の害獣被害状況】
東京都の害獣被害状況について
●都心のど真ん中に害獣が!ハクビシン アライグマ イタチなどに注意!
ハクビシン、アライグマ、イタチなどが東京のど真ん中で発生するなんて信じられないという方もいるとは思いますが実際に駆除の依頼が多くあり、被害の状況も様々です。ネズミ被害が多いので最初はネズミだと思って駆除の依頼をして、駆けつけてみるとハクビシンだったというケースも多くあります。ハクビシンやアライグマなどは畑の作物を荒らすという印象からか都心部や住宅街には出没しないだろうというイメージがあるかと思いますが、都心部はハクビシンやアライグマ、イタチにとってとても住みやすい環境なのです。雨風がしのげて寒い季節は温暖であるというところに近年は公園の整備向上や家庭菜園のブームなどハクビシンやアライグマ、イタチにとってエサとなるものも豊富になってきたのです。実際のハクビシン駆除が都心部の中心であり、駆け付けてみると自宅の屋根裏に10匹ぐらいのハクビシンが住み着いていたという事例もありましたので、現在ハクビシンやアライグマ、イタチ駆除は日本中どこでも当たり前のことになってしまいました。
●ネズミを除けばハクビシン駆除が多い!東京での害獣割合は
東京都内でハクビシン駆除、アライグマ駆除、イタチ駆除の3つの中から一番多いものは何かと聞かれれば、ハクビシン駆除の相談が一番多いです。ハクビシンは今では日本全国でみられるようになった鼻の頭が白いイタチを黒くしたような動物です。とにかく民家の屋根裏や床下が大好きな害獣で、一度住み着いてしまうと完全に駆除しない限りは離れず、何年も住み着いてしまうということもあります。ハクビシン駆除とはいっても鳥獣保護法があるので殺処分はしません。ハクビシン駆除の専門業者はハクビシンの完全追い出し、ハクビシンが侵入してきた経路をふさぐ、被害箇所の清掃・消毒というような流れでハクビシン駆除を行います。逆にハクビシンやアライグマ、イタチなどの駆除を相談して殺処分を進めてくるような業者がいたら、そこはハクビシン駆除の専門業者ではない可能性が高いので注意してください。
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害獣駆除NO.1運営会社 防除研究所 代表取締役 梅木 厚生